世界大会フィロソフィ論文募集について

                       
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           世界大会フィロソフィ論文募集について

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【ご案内】稲盛塾長への感謝の気持ち寄稿のお願い

本年11/13(月)に開催されます第三回世界大会の記念品として塾長追悼記念の論文集発行予定です。

そこで塾生の皆様にお願いです。
塾長に救われたとか お世話になったという感謝の気持ちを2000文字前後で寄稿をお願いできますでしょうか。

*原稿納期:2023/4/28(金)
*文字数:2000字程度
*フォーマット:添付wordをご利用ください(「以上」までの1枚半で≒2000字になります)

■提出先:
 陣内宛(jinnai.shi@galilei.co.jp纏めて連絡事務局に提出いたします。


下記は世界大会連絡事務局の川端健嗣さんからのメッセージです。
内容をご確認の上、皆様からの寄稿をお待ち申し上げます。

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<世界大会連絡事務局の川端健嗣さんからのメッセージ>

各位
塾長追悼記念誌について
 
いつもありがとうございます。4月30日締切の塾長への感謝追悼文は、旧盛和塾生の総力を結集して渾身の学びの書にしてまいりましょう。
 
塾長の後半生はご家族、京セラ様、KDDI様、日本航空様、財界、学界よりも、我々塾生へのご指導に心血を注いで頂きました。さらには、塾長ご逝去後に「経営12カ条」という塾長最後のご著書が全国の経営者に向けて出版されましたが、この素晴らしい経営の要諦は我々盛和塾生に向けて塾長が精魂込めて書かれた最期のメッセージではなかったかと思います。
 
36年というこれだけの期間、献身的に盛和塾に傾注して頂いた真意は一体何だったのか。皆様の追悼文より考え続けていきたいと思います。36年間学び続けた我々塾生からの感謝の追悼文として、ここに旧塾生の総力を挙げて、様々な側面から綴っていただき、稲盛和夫氏という偉大な経営者の実像・稲盛経営哲学の本質に近づける内容に仕上げたいと考えております。
 
稲盛ライブラリーの池田さんに追悼文の確認をお願いしましたら、「単なるエピソードに終始せず、その方が塾長との出会い、教え(直接・間接問わず)から受け取った衝撃、学び、気付き、感謝をストレートにソウルメイトと共有したいという気持ちとなって表現できているか、それだけご確認いただくことで、必然、教材・学びの糧になると考えています」というご助言を頂いていますので、これから執筆頂ける方は心に留めていただくとよいかと思います。「私どもも学ばせてください」と謙虚におっしゃり、我々の記念誌に期待を寄せていただいています。
 
ぜひ出来るだけ多くの皆さん方から、現在塾生の方、過去塾生だった方からも追悼文をお寄せ頂き、稲盛ライブラリー様と協力して、渾身の一冊を完成させたいと考えておりますので、ご協力よろしくお願い申し上げます。
 
1983年京都でスタートした盛友塾、我々は2019年盛和塾が閉塾した後も2023年まで40年、日本全国48塾約3000名、海外(中国含む)41塾約18000名で学び続けています。
 
川端 健嗣
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■■■本件問い合わせ
 陣内伸介(フクシマガリレイ株式会社)
 メール:jinnai.shi@galilei.co.jp

稲盛塾長への感謝の気持ち「原稿」
稲盛塾長への感謝の気持ち.docx
Microsoft Word 13.2 KB

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